HGUC RGM-79Nジム・カスタム製作記01
どうも、をあさです。
本日は、ジム・カスタムを作っていきたいと思います。
ジムⅢの時も書きましたが、夏場は接着剤などが湿気によって使いにくいため今は素組みのみとして秋以降に色々やっていきたいと思います。
では、いってみましょう!
ジム・カスタムはアレックスの技術をフィードバックして作られているため、ジム系統としては珍しくかなりの高性能機となっており、外見もそれ相応のものとなっています。
今回は机が狭いので、すいませんがランナーの映像はなしです。
コックピット部分は一枚板形状ではなく、段差がある形状となっており、ダクトも胸部の2つと肩部分に2つ追加される形となっています。
今回はダクト内部とコックピット部分はまだつけておりません。
このダクトの設置箇所は0080に出てきたジム寒冷地仕様などに共通するものですね。
今回は撮っていませんが、バックパックもアレックスのものに近い形状となっております。
後に開発されたジムⅡやジムⅢのものと比べると、ジェガンなどに似た先進的なデザインとなっています。
かなりイケメンですね。
ちなみに、頭部は後々外しやすいようにはめ込む部分を切り取っていたところ、やりすぎてしまいはめ込めなくなってしまったので仕方なく接着と合わせ目消しをすることに………
しかし、雨も降り続き湿度が高かったので、クーラーを掛けて近場で扇風機を回した状態の場所に5~6時間ほど放置して早めに乾燥させてみました。
さてはて、成功するか失敗するか………
外見は以前製作したジム・クゥエルと似ておりますが、構造はかなり違ったものとなっております。
肩部分なども特徴的なでっぱりがあり、シルエットにかなり影響するものとなっております。
・脚部
こちらも、やはりジム・クゥエルのものと似てはいますが、あちらよりもかなり細くなっております。
可動範囲はごく普通なものでした。
ジム・コマンドと同様の盾とジムライフルというシンプルなものとなっています。
しかし、ジムライフルはデザインいいですよね。
H&KのG36をブルパップ方式にしたような形状がカッコイイのです!
全体的にはバランスがよく、カッコイイのですが……
やはり、劇中でコウが評価したようにあんまり突出した特徴がないような………
まぁ、ジム系統は全体的に特徴がないですし、コウが言っていたのは性能の話なので関係はないのですがね。
しかし、性能的な特徴がないと言う事は即ち扱いやすいと言う事であり、高性能に纏まった性能を誰でも引き出しやすい名機といえるでしょう。
では、本日は此処までとさせていただきます!
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コメント
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予測は外れましたが、ジム・カスタムはかっこいいですね。特徴が無いのが、特徴?いえいえ、エース用のハイエンド機じゃないですか・・・。あの時コウ君は自分がガンダム乗ってたから、そう言えただけですよね・・・。
次は、きっと・・・。グフ・カスタムに違いない!!
投稿: ミュラ | 2011年9月 9日 (金) 09時13分