どうも、をあさです。
本日は前回言ったとおりにジムⅢの製作記を上げようと思います。
今回から再び製作過程の写真も合わせて紹介していく形をとらせていただきます。
・パッケージ
すごくカッコイイジムⅢが描かれております。
これまでで、一番格好良く描かれたジムⅢではないでしょうか?
・ランナー
ランナー数は量産型のキットとしては多めに見えます。
また、今回のジムⅢにあたっては従来までの流用ではなく、完全新規のようです。
・胴体部分
Mk2のものを改良して受け継いだバックパックは従来までのジム系統とは違う印象を受けます。
その他、胴体部分の基本構造としては従来の連邦系統の機体のものとほぼ同一となっております。
肩口部分のポリキャップは引き出せるようになっており、可動性を十分に確保できています。
・頭部部分
ジム系の代名詞である一体型カメラととさか部分のカメラとが一体化しています。
他にも頭部アンテナが2本に増設されていたり、耳部分から頬に伸びているフェイスガードなどが特徴的なデザインとなっています。
・腕部部分
ジム系に共通しているシンプルな構造をしているが、肩部分などに追加のアポジモーター があり、ジムコマンド系に通じているところがあるように見える。
肩部分に設置されている4連装ミサイルポッドは、この機体が汎用量産型としてだけではなく支援機としても優秀であったことがわかるものだ。
後付設定ではあるが、この機体のコンセプトがスタークジェガン開発に生かされたとかなんとか………
・脚部部分
ジム系としては珍しく膝がかなり出っ張っているデザインとなっている。
さらに、ふくらはぎ部分には追加ブースターが設置されているような外見となっており、個人的な感想を言うと、マクロスシリーズのVF-11やVF-19のファストパックを思い起こさせる外見をしている。
・全身像
全体を組み上げてみると、事務系の基本構造を受け継ぎながらもマッシブな印象を受けるデザインとなっている。
各所の可動範囲は広く、様々な工夫が覗える作りとなっている。
要はカッコイイ!
・大型ミサイルランチャー
この機体最大の火力ともいえる計4発のミサイル。
最初に見たときは追加の大型ブースターかパイルバンカーでも撃つのかと思うようなデザインでした。
これを付けると付けないとではかなり機体の印象が変わりますし、多分攻撃力も変わるかと思います。
赤い部分を排除して発射!
ミノフスキー粒子散布下では命中率に疑問がありますが、近接戦闘での使用では敵との距離を離すことや、当たれば大打撃を与えることに使えそうです……
・ビームライフル
ジムⅡやネモ、スタークジェガンなどと同型のもの。
ジムⅡなどのようなジムⅢよりも前の世代の機体のものより出力がアップされたモデルのようです。
ジェガンに付属していたものとは違い、ストック部分が可動します。
・フル装備
ジム系だというのに恐ろしいほどの重厚感があります。
支援機としてミサイルを発射しつくした後は、ランチャーとポッドをパージして突撃、そのまま白兵戦に突入!
という流れでの戦闘が理想な機体だと思います。
ジェガンが早々と開発(型式番号から見るに0086年にジムⅢが開発採用、0089年にジェガンが開発採用)されていなければ優秀な期待として大量生産され、第一線を張っていたと思います。
・ビームサーベル
写真の順番を間違えましたorz
ジム系統にしては珍しい2本装備しているビームサーベルです。
形もMk2のものと同様の四角いものとなっております。
・ポーズ
今回のジムⅢは素組み状態でも中々良い出来なので、こんなかわいらしいポーズも似合います………
皆様も、買って作ってみた際には様々なポーズをとらせてみては如何でしょうか?
ここでは写真がありませんが、膝立ちも可能となっております。
では、今回は素組みまでで終了とさせていただきます。
今回は塗装まで行きたいのですが、夏場は湿気が多いため秋以降にしたいと思います。
では、本日は此処まで~
ノシ
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